こんにちは
2月18日 日曜日
休日の今日は
いい天気です
明日からは雨みたいなので
貴重な晴れ間です
今日は
地域行事に子供と参加
正直言って
地域の行事参加って
あまり気乗りしなかったんですが
子供からの要請により参加
たまには父親らしい事しないと
いけないですからね
自分の中の優先順位は
家族が上なんですが
たびたび
「 仕事 」 と順番が変わってしまう
事があります。。。
それと
自分の時間を
優先したりすることもあります
そんな子供との時間を使った
地域行事は・・・
ペタンク !(pétanque)
1970年に
フランスで考案された
スポーツです
このような金属の
球( ブール ) を使って
目標にいかに近づけるか?
相手の球を
目標から遠ざけるか?
という事が
ポイントとなるスポーツでした
※ 仕事柄
このブールが
どうやって作られているのか?
も気になりますね
当然
鋳物なんでしょうけど
そのままだと
バリで大変そうだから
やっぱり
バリ取りとか研磨とか
するんでしょうかね??
( 過去に ビリヤードのボールを
機械で研磨しているのを見たことがありますね )
現在
パラリンピックの
競技となっている
ボッチャと
似たスポーツですね
走り回ったり
力がいるスポーツではないので
お年寄りの方たちにも
親しみのあるスポーツのようです
実際に
今回の大会にも
お年寄りの方々の
チームも参加されていました
止まっている
赤い目標のボール( ビュット )
の近くに
金属の球(ブール)を投げるだけの
超シンプルなスポーツなのですが
超シンプルなだけに
作戦が色々考えられたり
びっくりするような
ラッキーショットが
出たりもするんです
ところで
地域行事への参加率って
どんなものなんでしょうかね??
調べてみると
こんなデータを見つけました
2年前のデータですが
地域行事への参加は
およそ 4割の方が出ている
正直言うと
ちょっと予想外でした
最近の事なので
自治体とか地域の行事に参加は
してないと思っていました
因みに
こんなデータもありました
こちらは年代別で
地域行事に参加しているかどうか
を表しているデータです
やっぱり
高齢になるに従って
地域行事への参加率は
上がっているんですね
自分自身もそうでしたが
若い内は
地域社会との関係なんて
考えたこと無かったですもんね
それでも
これからの
人生 100年時代
地域で見守る体制って
必要になりますね
昔言われていた
「 向こう三軒両隣 」のような
親しさをもってのご近所付き合いは
難しくなっているのかもしれませんが
( 私自身も ご近所さんとは挨拶をしたり
たまに頂き物の
【 お福分け 】 ※おすそ分けは目上に使うと失礼
をさせて頂く程度の関係となっています )
ご近所に
信用できる人が住んでくれているって
心強いことですね
この辺りの
ご近所関係って
個人的には
距離感が難しいなぁと
思っています
親密にしすぎると
ちょっと煩わしい場合もあるし
希薄すぎると
あまりにも味気ないし・・・
一律に
ご近所さんだから
仲良くするというよりも
やっぱり
人と人のつながりなので
自分の生活に
負担がありすぎる関係は
良くないです
出来れば
Give の 関係がある
ご近所さんが良いですね
そして
少なくとも
Taker ( テイカー )の
ご近所さんとは付き合わない事が
大事な事だと思いますね
人間関係って
煩わしいことも多いし
正直
面倒なことも多いけど
そもそも
生きていくって
面倒な事がたくさんあるから
そこから
目を背け続けてもダメなんですよね
面倒な人間関係の中に
素晴らしい出会いがあったり
誰かを助ける事が出来たり
誰かを応援したり
誰かに貢献出来たり
そして
誰かに救われたり
誰かに応援されたり
そんな事が
人生だったりするのかな?
私自身は
まだまだ人間出来てないから
煩わしいとか思っちゃうけど
そんな日々を楽しんでいきたいですね
それでは
明日からも楽しんでいきましょう
山本 康雄
Profile
広島県呉市在住の46歳。
家業は工作機械と工具の専門商社を三代目で経営。
大学卒後は派遣会社で勤務し、多彩な人々と接し、人生の多様性に気づく。父親の経営する会社に入社し、理系商材に初めは拒否反応だったが、最近ではモノづくりの楽しさと価値に魅了され、日本中と世界中のモノづくりのお客様に価値を提供し、モノづくりの楽しさを伝えたいと考えている。